みなさん、こんにちは。
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
非常勤歯科医師 口腔外科認定医の山本 一博です。
街中がクリスマス・イルミネーションで色づくこの時期。
同じように書店やコンビニなどでよく目にするようになるのが、
年賀状の印刷サービスですよね。
みなさんは年賀状は出されますか?
昔は年賀ハガキで投函していましたが、
ここ数年、インターネット技術向上に伴い、
メールで送る年賀状が増えています。
インターネットを利用すれば、
・プリンタを用意する必要もありませんし、
ハガキ代もインク代も節約できます。
・加えて、住所や文章を間違えても書き直す必要がないし、
BCCを上手く使えば多数の人に一度で送ることもできます
・絵文字、写真、動画も使え、
ハガキより表現力豊かなものが送ることができます。
・相手の住所を知らなくても送る。なーんてこともできます。
・さらに、年明け直後にも送ることができます。
などなど、
利点を感じる人が、ハガキの年賀状からウェブサービスに異動しています。
僕も、親族、会社の上司、本当に近い友人にしか、
年賀ハガキは出さなくなりました。
実際に、年賀はがきの発行枚数の推移も、
2003(平成15)年の約44億5千万枚をピークに、
2013(平成25)年は約34億1千万枚に落ちています。
10年間で10億枚減。
今後はもっと短いスパンで
下がり続けると予測されています。
とはいえ、、、
ハガキであっても、ウェブであっても、
欠かしてはいけないのが年賀状のマナーだと思います。
次回は、そんな年賀状に関するマナーをお伝えしたいと思います。
今日もありがとうございました。
次回のブログも、宜しくお願い致します。
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
口腔外科認定医 山本 一博 拝
年賀ハガキ、年初めの最も大きなイベントですね
毎年、頂くのを楽しみにしています(笑)