おはようございます。
昨日診療が終わって、ちょっとしたスタッフの温かさを感じ、院長である私が感動した話です。
どんな内容かと言えば・・・。
あるスタッフが診療が終わって、どうしても残業をせざるおえなかった為に、夜遅くまで残る事になりました。
本来であれば、院長である私がそのスタッフの帰宅時まで、クリニック内に残ればよいのですが、私は急用があり、どうしても診療が終わり次第、帰宅する事になりました。
ところが私の帰宅時に、違うスタッフから私も「やる仕事があるので、残ります」と訴えかけてきました。
そのスタッフはどうしても残業をせざるおえないという状況ではないにも関わらず・・・。気遣い、優しさからくる言葉の訴えだと感じました。
その時に、このスタッフ達と自分は仕事が出来て幸せ、『福山市 なかむら歯科クリニック』の院長で幸せだと感じました。
自画自賛で親バカ、院長バカと言われるかもしれませんが、ちょっとした幸せを感じた瞬間でした。
「なかむら歯科クリニック」では、このような出来事が日々の仕事内で、特定のスタッフだけではなく、全てのスタッフ間で溢れています。
その為に、毎日の仕事に対してすごく幸せを感じています。
仕事だけでなく、日々の生活でも、このような温かいエピソードに囲まれて生活を営む事が出来れば、人間幸せを感じるのではないでしょうか。
スタッフの一言で、本当に幸せを感じた一日でした。
院長 中村 幸生
おはようございます。
昨日はお世話になりました。
他人同士が一つの仕事を通して一体になると、仕事をして頂く者としても雰囲気を察し、安心出来ます。
昔、あるセミナーでこんな医師の事例を聞きました。
徳島県のあるお医者さんは、患者の事を常に”お客様”という言葉を使い、患者さんという文字を排除されたそうです。
昔で言う、わしは医者だ!というイメージを、お客様ありがとうございましたという謙虚なイメージに変えたら、信頼され信用され力となり地域に根付いた医師になったそうです。
中村先生の所へ始めて訪れた時に、僕はその話を思い出しました。
スタッフの皆さんも仲良く頑張っていらっしゃる姿を見て、僕も一人の客として楽しくなります。
これからも宜しくお願い致します。