8月11日に大山登山に行ってきました。
大山登山は6年ぶりでした。
6年前には大山の冬山に挑戦をしました。
事前の体のトレーニングを行い、装備もしっかり・・・・
今回はと言えば、トレーニングはなく、軽装備。
体力的にはダイエットをした自分の体を確かめたいという安易な考えのもと、登山に・・・。
結果は、ヘトヘトに・・・。
最後は、足を負傷し、パーティーに迷惑をかける始末、夏山登山を安易に考えない方がいいことを、身をもって理解することが出来ました。
やはり、物事を行う時、事前の準備をどれだけ十分に行っているかで、結果は9割決まっていることに、納得です。
道中は、しんどくて、きつくて、弱音を吐いて・・・。
辛さを数字で表現すると歴然です。
大山登山は片道3Kmを3時間かけて登ります。
平地で3Kmを歩くとなると、たったの45分です。
登山3時間、休憩1時間、下山3時間、合計7時間
飲んだ水分2ℓ
ここまでして、何故登山するのか?
そこには、平地を歩いても得ることのできない感動が、登頂するとあるからです。
登山に行く時は、あんなきつい事はしたくない、という気持ちが強いですが、あの感動を忘れることが出来ず、再び登頂したいと考えます。
目指す頂上があるから、登山途中も頑張れる。
そこは人生、そのもにも置き換えることが出来ます。
頂上という夢があり、その頂上を目指す過程には、目標・志があります。
目標・志には、辛い試練が待ち受けています。
でもその試練を乗り越え、夢が叶った時の、見える景色には感動があります。
その感動を忘れることが出来ないから、人は再び、夢・目標・志をたてるのだと思います。その夢は、大山・富士山・エベレスト、人それぞれで、山の高さは自分で決める事ができます。そして登頂で得る感動は、山によって違います。
山の種類と登山時期によって、準備と試練が違うので、感動も当然違います。
あなたは、どの山に、いつ登山を目指しますか?
まさに人生の縮図が登山に存在する事を感じながら、挑戦した山登りでした。
〜 今回の教訓 〜
今度の登山は、やはりトレーニングと事前準備が必要です・・・(笑)
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック
院長 中村 幸生
大山での夏山と冬山の違い (右と左の写真は同じ場所で撮影したものです)
足負傷したんですね・・・。
連休治してください。
お疲れ様でした(^^♪
足、お大事に…(;_;)
山は登るより眺める方が好きです☆( ・∇・)
人生の山には頑張って登ります(^w^)
お疲れ様でした。足は、大丈夫ですか?お大事になさってください。この連休は、ごろごろ寝てばかりでした。ストイックに、追い求められる事が素晴らしいです。ちょっと反省・・・
足、お大事にしてください(>_<)
くれぐれもタウンシューズで山登りしないでくださいね♪(´ε` )
夏と冬の大山、先生はどちらが好きな眺めでしたか?
ワンダーフォーゲル部に入部して1ヶ月で辞めた私です(苦笑)
近所の山で十分な私は、志が低いですかね~(笑)
先生、富士山登りたいです(笑)