あなたは笑顔で思い切り笑えていますか?/歯ぐきからの出血は異常のサイン?!

あなたは笑顔で思い切り笑えていますか?

広島県福山市 医療法人幸美会なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 笠原です。

こんにちは!今日はなかむら歯科クリニックでスタートしました

「インビザライン矯正」についてお話ししたいと思います。

年齢や性別に関係なく、歯列不正に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

実は当クリニックのスタッフの中にも、今までに矯正をしたことがあるスタッフ、

そして、今現在歯列不正に悩みを抱えているスタッフも少なくはありません。

現在なかむら歯科クリニックでは、毎月1回木曜日の午後にワイヤー矯正治療を行っていますが、

新たに始めましたのが「インビザライン矯正」です。

スタッフに質問!「なぜインビザラインを選んだのか?」

私がインビザラインを選んだ一番の理由は、「目立たなさ」です。仕事中に患者様と接する中でも、インビザラインは透明なマウスピースなので、つけていることがほとんどわかりません。そのため、今までと変わらず、仕事中も自信を持って人と接することができます。

「矯正を始める前の不安と期待」

正直に言うと、最初は不安だらけでした。大人になってから矯正を始めると、長期間の治療になるであろうこと、マウスピース装着時の痛み、コストなど心配な点はたくさんありました。でも、それ以上に「きれいな歯並びを手に入れたい」という強い思いがありました。これから先、何十年も付き合っていく自分の歯だからこそ、今しっかりと治療しておきたいと思ったのです。

インビザラインの治療プロセス

初めてのカウンセリングでは、歯科医師と一緒に自分の歯並びの問題点を確認し、具体的な治療計画を立てて頂きました。インビザラインの場合、3Dスキャンで自分の歯型を取るので、治療後のイメージが非常にわかりやすいんです。これが、私にとって大きな安心材料になりました。

治療が始まってからは、2週間ごとに新しいマウスピースに交換していきます。

最初は少し違和感がありましたが、すぐに慣れました。今では、マウスピースをつけていることを忘れてしまうほどです。

実際の効果と生活の変化

インビザラインを始めてから、少しずつ歯並びが変わっていくのを感じています。

まだ、開始したばかりなので大きな変化はありませんが、自分自身で気づける小さな変化は、これから先のゴールを目指すモチベーションとしてとても大きいと感じています。もちろん、完璧な歯並びになるまでには時間がかかりますが、一歩一歩確実に進んでいるのを実感できるのは、大きなモチベーションになります。

また、マウスピースは取り外し可能なので、食事や歯磨きの時には外すことができ、普段の生活にも大きな支障はありません。ただし、効果を最大限に引き出すためには、1日20時間以上の装着が推奨されているので、そこだけはしっかりと守るようにしています。

スタッフの声は、如何でしたでしょうか?

当院でインビザを行うにあたってシュミレーションを行う3Dスキャンは、無料で行っております。

歯の隙間が気になる、歯並びが気になる、なんだか食事の時、片方だけに偏って噛んでる気がする…そのように気になるなることがあれば、受付、歯科衛生士、歯科医師、トリートメントコーディネーター、誰でも結構ですので、お声かけ頂けれ場と思います。

大人になってから矯正を始めるのは、決して遅くありません。

むしろ、今だからこそできることがたくさんあります。

もし、歯列不正に悩んでいる方がいれば、ぜひ一度インビザラインのカウンセリングを受けてみてください。

きっと、あなたにとっておおきなターニングポイントになった!と思える日が来るはずです。

笑顔で毎日を過ごすための第一歩を、一緒に踏み出しましょう!

広島県福山市 医療法人幸美会なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 笠原

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歯ぐきからの出血は異常のサイン?!

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小澤です。

歯磨きをするときに歯ぐきから出血することはありますか?

歯ぐきから出血するというのは異常が発生しているサインです。

体や皮膚も怪我などをしない限り出血しませんよね?!

歯ぐきからの出血をあなどってはいけませんよ!

歯磨きのときに出血する原因は主に2つです。

①歯ぐきの炎症(歯肉炎・歯周病)

  歯ぐきの中で歯周病の原因菌が毒素を出し、体を攻撃する

       ↓

  体を攻撃から守るために、歯ぐきの中の毛細血管に白血球や免疫細胞などが集まってくることで

  歯ぐきが腫れる

       ↓

  細菌からの攻撃で血管が傷つき、出血する

②擦過傷(すり傷)

歯ブラシやフロス・歯間ブラシなどを過度な力で使用することにより、歯ぐきにすり傷ができ出血する

どちらの理由にせよ、やはり体に異常が起きているサインなのです。

歯ぐきの炎症(歯肉炎・歯周炎)が原因であれば、歯科医院で専門的な歯周治療が必要です。

歯肉炎であれば、原因となる細菌を除去し、適切・丁寧・清潔なセルフケア(ご自身での歯磨き)で改善が見込めます。(その後の定期的な健診・予防治療も重要ですよ!)

歯肉炎が進行し、歯を支えている骨(歯槽骨)が溶けて壊れていき、深い歯周ポケットがある状態の歯周病にまで進行してしまうと、1〜2ヶ月ごとなど短いスパンで継続的に歯ぐきの中の細菌を洗浄・除去し、適切・丁寧・清潔なセルフケアで悪化・重症化を予防する治療が必要です。

擦過傷(すり傷)の場合は、磨くときに力を入れすぎていないか?、かたい歯ブラシを使用していないか?、フロスや歯間ブラシの使用方法は適切か?という原因を探り、使用方法やツールを改善することで予防することができます。

歯ぐきからの出血は異常が起きているサインです。

そのまま放置はせず、歯科医院にいらしてくださいね!

福山市 医療法人幸美会

なかむら歯科クリニック

歯科衛生士 小澤

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