歯の白さ、気になる?/口内炎ってほっとけば治る?

医療法人幸美会なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター笠原です。

皆さんはホワイトニングをしたことがありますか?

ホワイトニングをした方は、そのあとのお手入れどうされていますか?

コーヒーを毎日飲んだり、お茶で水分摂取をしたり、カレーを食べたり…飲食をすると、着色は免れません。そんな着色を少しでもつきにくく、ホワイトニング後の白い歯を保つためにおすすめなのが、【ルシェロホワイトプレミアムケア】です!

効果的な使い方としては、

①歯ブラシはぬらさず、ペーストはケチらずたっぷり!

②歯磨きは鏡を見ながら、着色が気になるところから磨き始めましょう。

③歯ブラシは強く当てずに、軽い力で歯面に当てましょう!ただし、しっかりフィットさせてくださいね。

④歯磨きが終わったら口をゆすぎましょう◎

今までの取り扱いは【ルシェロホワイト】でしたが、新しくなった【ルシェロホワイトプレミアム】は、フッ化物濃度が従来の950ppmFから1450ppmFに大幅アップしているんです!これにより、むし歯予防効果がさらに期待できます。

さらに、薬用成分として乳酸アルミニウムを配合しているため、知覚過敏症状をしっかり予防します。むし歯も知覚過敏も同時にケアできる、新しい【ルシェロホワイトプレミアム】、ちょっと興味が出てきませんか?

私自身は、しばらくホワイトニングはできていませんが、【ルシェロホワイト】を使い続けることにより、着色も以前のように気になることはなくなりましたし、友人と会うと「歯が白いね!」といってもらえることが多いです◎

これを使うことでホワイトニング効果があるわけではないですが、着色を防ぐだけでも、ご自身の歯を美しく見せてくれるとともに、しっかり虫歯予防もできて一石二鳥です!

新しく出た【ルシェロホワイトプレミアム】はさらに知覚過敏予防効果もあるとのことで、歯にたくさん細かいヒビ(クラック)が入っている私としましては、使うのがとても楽しみです。今使っている【ルシェロホワイト】が無くなったら、購入してみようと思います!

ホームホワイトニングをこまめにされている方なども、ホワイトニング後はお水が歯にしみたりすることが多いと思いますので、お使いになられると辛さが多少緩和されたりするのではないでしょうか?

また、ホワイトニング後だけでなく、普段のケアとしても非常に優れた商品です。忙しい毎日の中で、手軽にむし歯予防と知覚過敏予防ができるのは、とてもありがたいですよね!

さらに、ホワイトニングはしていない方でも、この【ルシェロホワイトプレミアム】を使うことで、日々の食生活でどうしてもついてしまう着色汚れを予防することができます。例えば、赤ワインやソースの濃い料理など、着色しやすい飲食物を楽しんだ後でも、安心して笑顔を保つことができるでしょう。

また、【ルシェロホワイトプレミアム】はフッ化物濃度が高いので、思春期のお子様や若年層のむし歯予防にも最適です。家族全員で使うことで、家族みんなの口腔ケアが一層充実します。

歯磨き粉では対処できない、頑固な着色(ステイン)やたばこのヤニには、専用の機械を使った着色除去治療をおすすめします。これにより、より効果的に美しい白い歯を保つことができます。

当院では専用の機械を導入しておりますので、どうぞお気軽にお声がけください。

スタッフ一同も愛用しており、気になる方は使用感などについてお気軽にお尋ねください。私たちの体験談を聞いていただければ、きっとその効果に納得いただけると思います。

また、当院ではホワイトニングやクリーニングに関するご相談も随時受け付けておりますので、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。ホワイトニング後のケアや日々のオーラルケアに関するアドバイスも行っておりますよ!

口内炎ってほっとけば治る?

こんにちは福山医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック受付 藤崎です

口内炎ができたことがある方は多いと思います

口内炎は痛いし、腫れることもあるので

できた場所によってはさらに噛んでしまって出血したりすることもありますよね

口内炎とは

口腔内や口唇、舌の粘膜に炎症が生じ、水泡やただれ、潰瘍、白苔などの粘膜病変のことです

口内炎の原因には、

虫歯やサイズの合っていない義歯による粘膜への刺激

細菌・ウイルス・真菌などの自己免疫疾患

全身性皮膚疾患によるものなど、いろいろな原因があります

痛みの有無や粘膜に生じる病変のタイプは発症原因によって大きく異なり

数日で治る軽度なものから

重篤な全身性疾患に起因するものまで様々です

なかには、なかなか治らない口内炎で病院を受診し

ほかの病気が発見されることもあるため

長引く口内炎には他の病気が隠れている可能性もあります

口内炎の多くは見た目と症状、経過などから容易に診断することができます

しかしどのような原因で口内炎が生じているかを調べるには

それぞれの原因に合わせた検査が必要となります

多くは特別な治療を行わなくても自然に治りますが

強い痛みがあったり、口内炎がなかなか改善しなかったりする場合には

抗ウイルス薬や抗菌薬、抗真菌薬などを使用した治療が行われます

口内炎で気になることがございましたら

一度歯科医院の受診をおすすめします

福山医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック受付 藤崎


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