ホワイトニング・着色除去興味ありませんか?
おはようございます。
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター伊達です☆彡
皆さんは、ホワイトニング・着色除去についてきいたことはございませんか?
まず、ホワイトニングというのは歯を白くすることができる薬液を使い、白くしていきます。
また、ホワイトニングの方法は2パターンございます。
オフィスホワイトニング・ホームホワイトニング
1⃣オフィスホワイトニング…歯科医院にてしていくホワイトニングになります。ホームタイプより高濃度のホワイトニング剤を塗布し、特殊な光を当てることにより歯を白くしていきます。そのため1時間ほどでおわり、お忙しい方や、ご自宅ですることが面倒な方向きとなっております。即効性があります。
2⃣ホームホワイトニング…ご自身専用のトレー(マウスピースの様なもの)を歯科医院で作成していただき、就寝時に歯に装着し、起床時に外していくというものです。ご自身のタイミングでホワイトニングをしたい方や、毎日継続して行いたいという方におすすめです。
ホワイトニングまでは~、、、というかたには、着色除去もございます。
コーヒー・紅茶などよく飲まれる方
いつの間にかついてしまう着色など気になってはいませんか?
歯医者で着色をとるときのキーンとした音、水がしみる痛みに耐えきれず途中で止めてしまったり、あきらめてしまったりはないですか?
そんな方には、エアフローというものがございます。
茶渋やたばこのヤニなどのステインが強くついている方には威力を発揮するジェット噴流を使うエアフローおすすめです。
重曹やグリシンと呼ばれるアミノ酸の一種などの粒子をウォータースプレーで吹き付け、歯の表面に付着したしつこい汚れを吹き飛ばしていきます。
使用後は、歯の表面に汚れの再付着を防ぐために、PMTCで歯の表面をつるつるにしていきます。
自分はどれがいいんだろうと迷われていたら、気軽にお近くの歯科医院にご相談くださいね☆彡
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター伊達
治療後冷たいものがしみるのはなぜ?
おはようございます。
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター卜部です。
みなさんは虫歯治療をした後に冷たいものがしみて歯が痛くなったという経験はありませんか?
これには理由があるのです。
そもそも虫歯の治療を行う際には、虫歯の部分をすべて取り除いて行うことが大前提となります。
虫歯を残して処置することは、錆びついた看板に錆を取り除かずにペンキを塗ることと同じことなのです。
そのために、虫歯の治療時には虫歯をすべて取り除くことが必要なのです。
深い虫歯がある場合には、虫歯除去中に神経に対してどうしても刺激が伝わることになります。
これにより、処置前の疼痛の有無に関わらず、神経が生きている歯は、虫歯治療後に冷たいものが染みたり、痛みが出る場合があるのです。
個人差はありますが、通常はしばらくしたら冷たいものがしみることや痛みは軽減していきます。
しかし、軽減することなく痛みが増してくる場合はやむを得ず神経処置を行う場合があります。
虫歯が深い場合は神経処置をやむを得ずに最初から行う場合もありますが、できることなら極力行わず、歯の寿命を考えると良いとされています。
樹木でも根を刈ると水分が失われ、急に寿命が減ることになります。
歯も樹木と同様に神経処置を行うと、歯の寿命が短くなるという結果を招くことになります。
この観点から、当院では処置後の疼痛の可能性を患者様一人一人にしっかりと説明し、同意を得た後に、神経がある処置には、極力神経温存療法を試みています。
虫歯にならないためにも日頃の歯磨きやメインテナンスを頑張っていきましょう。
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター卜部