キシリトールグミとキシリトールラムネはいかがですか??/お子様のお口の中にたくさん虫歯はできていませんか?

キシリトールグミとキシリトールラムネはいかがですか??

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小澤です☺

キシリトールが虫歯予防にいいというのはご存じの方も多いと思います。

キシリトールが虫歯予防に良いという理由は主に2つです。

①糖アルコールによる唾液分泌促進と再石灰化作用

糖アルコールには甘みがあり、お口の中に入れると味覚を刺激し唾液の分泌が促進します。

さらにキシリトールのガムなどは咀嚼により唾液の分泌も促進します。

⓶歯を溶かす酸を作らない

糖アルコールのなかでキシリトールだけが持つ作用ですが、歯垢の中に存在するショ糖を分解するシュクラーゼという酵素の発生を低下させ、歯を脱灰させる(溶かす)酸が作られるのを防ぎます。

加えてアンモニア濃度を上げて酸を中和させる働きがあります。

実はショ糖と同じくらいの甘みがあるキシリトール。

同じ甘いものを食べるのなら、むし歯になるのを防いでくれるキシリトールが断然おすすめですよ!

虫歯になりやすい人には特におすすめです!

本日4/1から5月末まで、当院で販売しているキシリトールグミとキシリトールラムネをセットで購入するとセット割価格で少しお得に購入できますよ!

ご興味のある方は、ぜひお声かけくださいね♪

福山市 医療法人幸美会

なかむら歯科クリニック

歯科衛生士 小澤真衣

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お子様お口の中虫歯がたくさんできていませんか?

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 細谷麻衣

春休みになり自宅にいる時間増えていませんか?

おやつの摂取もともに増えていませんでしょうか?

今回は「う蝕多発症」についてお話をします。

この病気は多数の虫歯が比較的に虫歯になりにくいと言われている下の前歯も含めて急速に広範囲に起こる疾患の事を言います。

虫歯によっては歯が崩壊し、かみ合わせの異常を起こすこともあります。

または、かなり進行した虫歯は永久歯にも悪影響が出ることもあります。

とても恐ろしい病気なのです・・・

ではなぜこのように数歯にわたり虫歯が進行していくのでしょうか?

原因としては、歯磨き不足であることや間食・糖分のとりすぎなどが考えられます。

3歳になるまではなるべく甘いものを与えないように注意しましょう。

子ども用のおやつをあげるようにしましょう。

仕上げ磨きをしっかり行い、可能であれば↓このような子ども用のフロスも使用してみましょう。

歯と歯の間の汚れもしっかりかき出してみましょう。

虫歯になってしまったお子様たちは、ユニットで1人で座る事ができお口を開け機械を使用できる状態であれば、治療が可能です。

しかし、小さい年齢でたくさんの虫歯ができてしまうと治療も出来ないまま虫歯だけが進行してしまうので危険なのです。

ご自宅でのホームケアをしっかり行いお子様たちの歯を健康に守りましょう!!

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 細谷麻衣

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