スポーツドリンクとの賢いつき合い方って?

こんにちは!福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 

歯科衛生士 川上です。

暑い季節になってきましたね。皆さんはスポーツドリンクをよく飲まれていますか?

健康に良さそうなイメージのあるスポーツドリンクですが、実は飲み方によっては、歯にとって悪い影響を与えてしまうんです。

以下のことに注意してみて下さい!

・あくまで「スポーツ時のドリンク」

→運動で激しく汗をかいて、体から流れ出た電解質を補給したり、速やかに水分やエネルギーを補給したい場合に飲みましょう。

・日常生活では不要

→ちょっと汗をかいた、喉が渇いたというときは、水やお茶で十分です。

 お風呂上りにも水やお茶にしましょう。

・飲んだ後はお口をすすぐ

→虫歯や酸蝕症を予防するために、飲んだ後は水やお茶でお口をすすいで

 酸を薄めましょう。

・頻繁に飲まないといけないなら、歯の健康に注意を

→歯科医院で定期検診を受けましょう。

 歯磨き剤のフッ素で歯の質を強化することも重要です。

飲み方には十分に気を付けて、大切な歯や身体を守りましょう!

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 川上

デンタルフロスって?


福山市 引野町 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 岡本

みなさん、デンタルフロスってご存知ですか?

デンタルフロス(糸ようじ)を歯医者さんでおすすめされた方もいらっしゃると思います。

フロスをなぜ通した方がよいのか、種類はどんなものがあるのかなどについてお話していきます!

フロスは、歯ブラシでは届かない歯と歯の間についている細菌や、歯垢をなどを取ることができます。

フロスには種類があり、持ち手が付いているホルダータイプや、糸のみになっていて、指に巻くタイプがあり、

ホルダータイプは、Y字型や、P字のフロスがあります。

歯茎が引き締まっていて、隙間があまりない方はフロスをおすすめしています。

そのほかに、歯と歯の間を磨く道具は、歯間ブラシもあります。歯間ブラシは、針金のようなものに毛がついており、サイズが何種類もあります。

歯間ブラシは歯と歯の間が広めの方におすすめする事が多いので、自分に合ったサイズの歯間ブラシを使用することで、しっかり細菌を絡めとる事ができ、虫歯や、歯周病を予防することができます!

みなさんも、歯ブラシだけではなく、フロスや歯間ブラシを使って歯と歯の間も清潔にしていきましょう!

福山市 引野町 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 岡本

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