ルシェロフロス
福山市 医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
歯科衛生士 小林 理香
本日は、ルシェロフロスのご紹介をさせてもらいます
こちらが↓ ルシェロフロスになります!!
「その1」 髪の毛の約1/100の細さの極細繊維である、マイクロファイバーを
採用 約1400本という豊富な繊維数で次々と歯面のプラークを強力に取り除きます。
しっかりとプラーク(歯垢)をからめとってくれるので、歯と歯の間のプラークがとれてい
るのが、使用後のフロスを見ると汚れがついており、取れたのが目でみても
わかります。
「その2」 プラークを繊維内にからめる取る、くさび状エッジ 。
一般的なデンタルフロスは繊維の断面はエッジのついたくさび状。
プラークを繊維からしっかりからめ取り、除去します
「その3」 高い吸収力によるプラークの吸着 マイクロファイバーには繊維の間に多く
の空間があるため、毛細血管現象によって唾液とともに プラークをフロス内へ
吸着する効果が期待できます(^^♪
「その4」 歯ぐきに優しいので、入れる際にも痛みを感じにくいです。
カラーは4種類あり、どれもカラフルなので気分をあげてくれます、かわいいですよ (^^♪
皆様、毎日の歯磨きに +α フロスを使用して虫歯予防と歯周予防をしていきましょう。
福山市 医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
歯科衛生士 小林 理香
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インプラントと天然歯の違い
福山市 医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 石原
インプラントと天然の歯にはいくつか違いがあります。
~インプラントには繊維バリアがない~
天然の歯の内部には、糸状の細い組織が絡み合った繊維が存在しています。
この繊維は歯と密に絡みついていおり、歯と歯茎が強く付着し、細菌の侵入を防ぐ
バリアのような役割をしてくれます。
しかし、歯を失うとこの繊維も一緒になくなってしまいます。
そのため、インプラントの周りは細菌に弱く、歯周病になりやすいのです。
~歯根膜(しこんまく)と言われるクッションがない~
天然の歯には、歯の根っことあごの骨の間に、「歯根膜(しこんまく)」と言われる
クッションがあります。
かなり薄く厚さは約0.5mmにも満たないと言われています。
このクッションは伸縮する繊維で、歯の根っことあごの骨を頑丈に結びつけてくれます。
噛んだときに色々な方向から加わる力を吸収し、分散させ
過剰な力が骨に加わらないようにしています。
インプラントはこのクッションがないため、あごとインプラントは直接くっついています
そのため過剰な噛む力が加わってしまうと、インプラントが折れてしまうなどの
トラブルが起きることもあります。
インプラントは、「虫歯以外の事」は起きてしまう可能性があります
「歯周病」「力の関係で折れる」など考えられますので
永久的ではないと言うことです。
定期的なメンテナンスを受けて、インプラントを守っていきましょう!
福山市 医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 石原