歯ぎしり☆間食と虫歯

歯ぎしり

こんにちは福山市医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 受付藤崎です

歯ぎしりってみなさん気づかないうちにしている事が多いと思います

歯ぎしりは歯や顎などに悪影響を与えます

歯ぎしりは睡眠中などで自覚がないことが多いです

歯ぎしりの他に噛みしめや食いしばりといった

歯や顎に負担がかかる悪習慣があります

歯ぎしりの原因はストレスや歯並びの乱れ

噛み合わせ不良などが考えられますが

明確にはなっていません

口腔内の悪習慣には

グライディング

クレンチング

タッピングがあります

グライディングは

上下の歯をギリギリと擦り合わせる習慣のことです

クレンチングは

上下の歯を強く噛み合わせる習慣のことです

(食いしばり・噛みしめ)

タッピング上下の歯をカチカチと噛み合わせる習慣のことをいいます

歯ぎしりを行うことで

噛み合う面がすり減ってしまう

歯肉に負担をかける

知覚過敏を進行させる

顎関節症のリスクを高める

頭痛や肩こりなどの原因となるといった

悪影響があります

歯ぎしりの治療法には

生活習慣の改善や

マウスピースなどがあります

当院でも就寝中のマウスピースを作成することができます

無意識の歯ぎしりや噛みしめに

マウスピースを使用することで

歯や顎の関節にかかる負担を軽減できます

気になる方は受診お待ちしております

福山市医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 受付藤崎

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間食と虫歯

こんにちは! 福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 山岡です。

•おやつにチョコレートを一気に食べる

•1時間かけてゆっくり食べる

みなさんはどちらが虫歯になりやすいと思いますか?

答えは、「1時間かけてゆっくり食べる」です!

私たちのお口の中は、普段は中性になっています。

食べたり飲んだりすると、お口の中の細菌がそれを栄養にして酸を作り出し、この酸が歯の表面を溶かして虫歯になってしまいます。

でも、唾液には歯を修復してくれる緩衝作用があり、本来のお口に近い状態に戻してくれます。

でも、間食が多かったり、ダラダラ食べていたりすると、修復が追いつかず、お口の中が常に酸性になって虫歯が進んでしまいます。

そうすると、虫歯の治療が必要になっていきます(;゜0゜)!

虫歯の原因になりやすいのは、食べる回数や時間です。

特に今は、「STAY HOME 」が合言葉で、おうちで過ごす時間が増えた方も多いと思います。

おいしいおやつや食事はとっても楽しい時間ですよね♪

私もついついおやつに手が伸びてしまいます…(^^;)

時間を決めておいしく食べて、

そして食べたらしっかり歯磨きをしましょう☆

歯磨きをする事で、免疫力UPにもつながります!

虫歯にもコロナにも負けないように気をつけていきましょう*\(^o^)/*

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 山岡芽生

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