定期検診
みなさんは定期的に歯医者へ検診にいっていますか??
私は先日、なかむら歯科の衛生士さんに検診で歯をクリーニングしてもらいました。
歯磨きは1日3回するようにしていて、歯並びがガタガタたしているところは、
歯ブラシの角度を変えて磨いてみたり、工夫をしているのですが、
どうしてもセルフケアだけでは歯石がついてしまいます。
また、小学生の時は学校での歯科検診で虫歯があった時しか
歯医者へ連れていかれることがなかったので、
虫歯がかなり大きくなってしまい、現在は神経をとってしまっている歯もあります。
幼少期から定期的に歯医者へいっていれば、お口の中も常に清潔で
虫歯ができたとしても、小さい虫歯の段階で治療できていたのではないかと
すごく後悔しています。
定期検診ではお口全体の虫歯チェックであったり、
痛いところきになるところを伝えると、ドクターが診察をしてくれます。
そしてプロフェッショナルケアという、
衛生士さんの歯周治療をうける事もできるので、
「虫歯の治療がおわったから、もう歯医者にはいかなくていいかな…。」
「定期検診ってよく聞くけど、どんなことするんだろう?」
などと言ったかたでも、
是非すすんで定期検診に来ていただけたらと思います。
お子さんがいるかたは、ぜひお子さんも一緒に
定期健診を受けて予防治療をしてみてはいかがでしょうか??
福山市 医療法人幸美会なかむら歯科クリニック
トリートメントコーディネーター 岩田 歩乃歌
噛む力の大切さ
こんにちは 福山医療法人幸美会
なかむら歯科クリニック 受付藤崎です
近年平均寿命が延びてきていることはみなさんもご存じのことでしょう
平均寿命が延びてきているということは
歯も長く使い続けるということ
昔ながらの食事をしている人は
顎や鼻腔の発達もしっかりしていて
歯並びもきれい
虫歯もほとんどありません
しかし近年は噛む力が必要ない
カレーやパスタ、ハンバーグなど
柔らかい食事が多くなり
顎の発達が低下し
添加物をたくさん含んだ
加工食品を食べるようになり
虫歯がふえてきています
さらに産まれてくる子どもは
顎や顔の幅が狭くなり
歯並びや噛み合わせも 悪くなっていきます
確かに最近の若い人たちは
スタイルがよく明らかに顔が小さくなったと感じます
しかし歯並びはというと
顎が小さくなったのに
歯の数や大きさは変わらないので
並びきらない人も多くいます
歯並びが悪くなると歯磨きも大変で
虫歯リスクは高くなります
また永久歯が欠如してしまう人もいます
原因は栄養障害や咀嚼器官の退化などが考えられるそうです
長く自分の歯を維持するためには
顎の発達が不可欠だということです
もちろん歯磨きも大切!!
お口の中を清潔に保ち
しっかりと噛む力をつけることが大切です
噛み合わせで気になることがありましたら
一度受診してみて下さいね
福山 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 受付 藤崎