genki歯ブラシ・プラークの染め出し

genki歯ブラシ

福山市医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 

歯科衛生士 小林理香

genki(ゲンキ)という名前の歯ブラシの特徴は。

歯ブラシの頭の部分(ヘッド)が大きいサイズになっています。

幅広に設計されていて、接触する面積が広く、小刻みに動きで

歯面から歯と歯ぐきの境目まで、歯磨きしやすくなっております。

歯磨きが苦手な方、小刻みに動かすのができない方、年配の方には使いやすく

歯磨きしやすいものになっておりますので、一度お試しください。

歯と歯の間にも毛先が入り込みやすい、歯ぐきに当たっても痛くないような

優しくしなやかなテーパー毛になっております。

どんな握り方でみ使いやすい滑らかな曲面の太めのグリップにもなっているので

手が疲れにくい設計です(*^_^*)

毎日の歯磨きを少しでも楽しんでできるように、カラーも4種類ございます。

ピンク・オレンジ・黄色・水色の4種類あります。

お好きな色を選択して楽しみながら歯磨きをしてみましょう♪

自分のお口の状態にあった歯ブラシがわかならい方は、担当歯科衛生士まで

お声をかけてください。

皆様おひとりおひとりにあった歯ブラシの処方をさせていただきます。

福山市医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小林理香

プラーク(歯垢)の染め出し

こんにちは!福山市 医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック 受付の坂本です。

歯周病も虫歯も口臭予防も歯磨きが出発点。

しかし、実際は磨き残しが物凄くあることに気付いていません。

そこで、染め出し液を使えばどこが磨けていないのか一目瞭然です。

そうすれば、磨き残しのないブラッシングテクニックをマスターできます。

ただし、口腔内は少しづつ変化しますから、定期的に染め出し液でチェックしましょう。

プラーク(歯垢)とは、何かご存知ですか?

プラークを見分けるために「染め出し」をしてプロフェッショナルケアによって

バイオフィルムを除去します。

歯と歯の間や歯茎と歯の境目のところに白いヌルヌルしたものが付いていませんか?

これを、プラーク(歯垢)と言います。

プラークを顕微鏡で拡大してみると、プラーク1g中に300種以上、約1,000億個の細菌がいると言われています。

歯の二大疾患である『虫歯』や『歯周病』は、

これらの細菌が感染することで発病し、進行していきます。

プラーク中の細菌が、歯面に行くそうにも付着して

外敵から自分達を守る巣をバイオフィルムと言います。

プラークを見分けるために「染め出し」をして、微粒子のフッ素入り研磨剤と

シリコンのゴムを使ってプロフェッショナルケアによりバイオフィルムを除去します。

ご自身の歯磨きに自信の持てない方や、

どれだけご自身の歯にプラークが付いているかご覧になりたい方は

是非一度、染め出しをしてみて下さい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA