歯茎の色が気になりおもいっきり笑えないという方いらっしゃいませんか?
そんな方にはガムブリーチングがオススメです!
口元の印象を決める要素として、まず綺麗な白い歯が挙げられますが、
実は「歯肉(歯茎)」もその人の印象を大きく左右するとても大切な要素です。
白く美しい歯は健康なピンク色の歯肉により一層輝きます!
ガムブリーチングとは何か?
薬剤やレーザーなどを使用して変色した歯茎の色をもとに戻す治療法です。
歯茎の変色の原因の一つとしてメラニン色素の沈着があります。
メラニン色素とは簡単に言うと肌にできるシミです。
歯茎にもメラニン色素が沈着しシミのよう茶色くなります。
ガムブリーチングはこのメラニン色素に対して有効な療法です。
よくある質問で痛みはあるの?と聞かれますが、
表面麻酔をするためケア中は痛みを感じることはほとんどありません。
ですがケア後に少しヒリヒリ感じる方もいます。
分かりやすく言えば夏に日焼けをしたあと肌の皮がむけヒリヒリする感覚です!
個人差はありますが3~4年は持続できます。
30分ほどで治療も終わりますので気軽に治療が受けれます!
ガムブリーチングは自費治療になりますのでご了承ください。
もし気になる方がいらっしゃいましたら回数や治療時間など何でもご相談ください☆
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック 受付 塩飽未来
こんにちは!受付の林です!(^^)!
本日はフッ素とシーラントについて説明します♡♡
”フッ素”は皆さんご存知ですか??
歯医者さんではもちろん、日常生活でもテレビなどでよく耳にするかもしれません。
フッ素とは歯の質を強くする、自然元素のひとつです。
実はとても身近なもので、緑茶(浸出液)・紅茶・ビール・味噌・リンゴ・大根・イワシ・牛肉などに微妙に含まれており、飲食物以外にも骨や歯などにも含まれています。
フッ素には、歯のエナメル質を強くして、虫歯菌の出す酸に負けない歯を作り、化学的に虫歯になりにくくする動きがあります。実際、フッ素を作用とさせた歯とフッ素を使用していない歯とでは、数十倍も違うとされています。
歯質を強化する効力が高いところから、スウェーデンやアメリカなどの国でも、虫歯予防に利用されています。
みなさん、フッ素について少し理解して頂けましたでしょうか??☆☆
身近なものにもフッ素が含まれている事が、少しびっくりしました(*’▽’)
これからも、定期的に歯医者さんでフッ素を塗布して歯を強くし虫歯予防していけたらよいですね♡
医療法人幸美会なかむら歯科クリニック 受付 林 佑香