歯ぎしり・くいしばりと頭痛・肩こりの関係

こんにちは☀

なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小澤です。

 

 

太陽サンサン、朝からいい天気ですね♪

昼間は暑いぐらいですが、朝晩の気温差で体調を崩したりはしてないですが?

昼間は暑くなったとはいえ、朝方や夜はまだ少し冷えるので、冷えから体調を崩したり、

腰痛がでたりすることもあるようなので、みなさまお気をつけ下さいね!

 

 

みなさんは『歯ぎしり・くいしばり』が『頭痛・肩こり』の原因となることを御存じ

ですか??

 

 

歯ぎしりやくいしばりの原因ははっきりと解明されてはいないのですが、ストレスや

筋肉の緊張が原因ではないかと考えられています。

 

歯ぎしりは、上下の歯を就寝中などに無意識にギリギリと擦り合わせている状態を

言います。

 

くいしばりは、無意識に上下の歯をグ—————-っと噛みしめてしまう状態です。

意識的にくいしばる時に歯にかかる力は自分の体重ぐらいの力ですが、就寝中など

無意識にくいしばりをする際、歯に加わる力は自分の体重の2~7倍とも言われて

います。

くいしばりは歯周病を進行・悪化させる要因の1つですが、自覚症状や他覚症状が

ないことが多いので、気づきにくいです。

 

またその他にも『タッピング』といってカチカチと上下の噛みあわせる癖のある

方もいます。

 

 

グ————っとくいしばったり、歯ぎしりをすることで、お口の周りにある咬筋や

その他の筋肉がこわばったり、凝ったりします。

頭・顔・首などの筋肉は全て繋がっているため、歯ぎしりやくいしばりでお口の周り

の筋肉が凝ると、連動して頭にある側頭筋が凝って頭痛がしたり、首や肩の筋肉が

凝って首こりや肩こりが起こります。

 

 

治療法・対処療法はマウスピースをはめること!

 

そして、お口の周りの筋肉をマッサージすることです。

筋肉をマッサージして緊張がほぐれると首こりや肩こりの症状の改善も期待できますよ!

 

 

肩こりや頭痛がある方はぜひご相談くださいね!

 

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夢の予防歯科医院~矯正治療~

 

それは、1人でも多くの患者様の歯並びを改善し、ご自身で歯ブラシケアをしっかりできる方

を増やすことができる医院です。

そして、なかむら歯科クリニックは虫歯が再発しない、虫歯を作らない、夢の予防歯科医院

を目指して日々精進しております。

 

 

歯並びの乱れには代表的なもので6タイプ。

  1. 反対咬合(受け口)・・・下の歯が前に出ている
  2. 上下顎前突・・・上下の歯が前に出ている
  3. 叢生(ガタガタ)・・・前歯がデコボコしている
  4. 上顎前突(出っ歯)・・・上の歯が前に出ている
  5. 開口(かいこう)・・・上下の歯が咬み合わず前方が開いている
  6. 過蓋咬合・・・前歯の咬み合わせが深い

 

 

言葉だけではピンとこない方も多いかと思います。

しかし、思い当たる所・お口の中に気になる所が少しでもある方はぜひ一度矯正相談を

受けられて見て下さい。

 

 

この矯正相談は、歯並びに対する不安や悩みをお聞きするだけではなく、 矯正治療の

詳しい説明や治療開始時期、費用の相談、矯正治療を受ける必要があるのか?ないの

か?というご相談も承ります。

 

また、矯正相談を受けたからといって、その後、必ず矯正治療を受けなければならないと

いうことはございません。
矯正治療によって、あなたの人生がさらに素晴らしいものになりますよう、心より願って

います。
まず矯正相談からスタートしましょう。

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福山市 医療法人幸美会

なかむら歯科クリニック

歯科衛生士 小澤真衣

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