あま~い、お菓子

医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター 金谷省吾です。

 

日々段々と寒くなってきましたね。

皆さま、風邪などひかれてませんか?

この時期、いろいろなイベントがいろんな所で開かれますね。

私も昨日はお祭りに参加して、カレーとチュロスを作るお手伝いをしておりました^^;q

5kgのチュロスを3時間半かけてひたすら揚げておりました。

砂糖をたっぷりとかけたチュロス、甘くて美味しかったですよ。

 

さて甘いと砂糖と言えば、色んなお菓子やジュースに含まれてますね。

昨日、一緒に売ってたチョコバナナに使ってたチョコレートには、板チョコ1枚(70g)換算で、角砂糖およそ8個分の糖分が使われてます。

コアラのマーチ(好きな方多いですよね^^)1箱(62g)はもう少し多い角砂糖9個分。

珈琲に並ぶワタシの大好きな飲み物コカコーラ、500mlペットボトル1本には・・・・・なんと角砂糖14個分の糖分が!!

これらって、美味しいんですけど、歯にはやっぱり良くないですよね。

できれば食べない方が良いのでしょうが、やっぱり美味しい物は食べたいもの。

そんな時は、食べる時間を決めましょう。

ダラダラとずっと食べるのではなく、1度に食べてしばらく時間を空ける。

もちろん食べた後に歯磨きや、うがいが出来ればなお良しです!

お口の中に食べ物があると、お口の中は酸性になっていきます。この状態が続くと歯が溶けやすくなってきます。

食べ物が無くなると、唾液の効果などにより、だんだんとアルカリ性に戻っていきます。

なので、時間を決めて1度に食べてしまいましょう!

 

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美味し物も食べて、なおかつ歯も大事にしましょう!

 

あ、ちなみに「キシリトールのみ使用」のお菓子は糖分は入ってないですよ^^)

 

 

 

第二の永久歯!インプラントのススメ

歯を失った方、失いそうな方が多くの悩みを抱え、当院に訪れられます。

【おいしく食事ができない】 【笑顔で人と接することができない】 【笑顔で写真を撮りづらい】

これらは実際に患者様から言われるお言葉です。

そんな時、歯の大切さを身に染みて実感します。

歯を失うことで、日々の生活面の様々な箇所に影響を及ぼし、 食生活、対人関係、コミュニケーション、社会生活の質を下げることは 本当に歯科医師として、皆さまのお役に立ちたい思いです。

歯を失った後に、そこに歯を補うためには3つの方法があります。

1つ目は ブリッジ。これは両端の歯を削り、削った歯どうしを繋げる方法になります。

2つ目は 入れ歯。これは取り外し式のものになります。

3つ目は インプラント。これは自分の歯と似たような状態で噛むことができます。

3つの治療において、それぞれメリットデメリットがあります。

どれが良いというものではなく、患者様が求められるニーズに沿う治療が一番良いと考えます。

しかし院長の個人的な見解として、歯を失った後に、ご自身の歯と同じような状態で回復し、

同じように噛めることへのメリットは大きいという思いから、

第2の永久歯と呼ばれるインプラント治療は画期的であると考えます。

 

インプラント治療にご興味ある方は、是非、当院までお尋ね下さい。

 

医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメントコーディネーター 金谷省吾

 

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