糖尿病と歯周病は関係ある!?

福山市 医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 大石 有奈

 

おはようございます☆

今日は朝から天気が良くてポカポカ暖かいですね!

こんな日に散歩に出かけると気持ちがいいですね♪

 

さて、今日は歯周病と糖尿病についてお話します☆

皆さんは今、どれほどの人が糖尿病にかかっているかご存知ですか?

厚生労働の発表によると、316万6000人!!!!

去年に比べると46万6000人も増えたようです!!

 

糖尿病になってしまうと、体の免疫力が低下してしまいます。

口の中の細菌は身体の中で一番菌が多い場所だと言われています。知っていましたか?

口の中にはトイレの便器よりも多い菌がいるんです・・。

その菌にもたくさん種類があります。歯周病菌・虫歯菌・カビ菌・・等

そんなにたくさんの菌がお口の中にいても普段平気なのは、自分の身体の免疫力があるからなのです。

普段は免疫力と菌は均衡を保っています。

ですが例えば風邪をひいてしまった時や疲れがたまったときは、体の免疫力が低下してしまいます。

身体の免疫力が低下してしまうと菌の数が勝ってしまい動きが活発になります。

ですから、口の中に口内炎ができたり、歯ぐきが腫れたりしてしまいます。

糖尿病にかかってしまうと、常に免疫力は低下してしまいます。ですから菌の活動性が活発になり歯周病が進行してしまうのです。

糖尿病にかかってしまった人は、適度な運動を行い、食事コントロールが必要です!

歯周治療を積極的に行い、歯周病の進行を止めると糖尿病も良くなると言われています!!

 

規則正しい食生活を行い、適度な運動をすることで糖尿病を予防することはできます☆

 

歯みがきすると血が出る。これは歯周病のサインです。

今すぐなかむら歯科クリニックへ来てください☆お待ちしております。

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福山市 医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 大石 有奈

 

 

 

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