福山市 医療法人幸美会
なかむら歯科クリニック 歯科衛生士 小林理香です
先日、私は大石さんと一緒に大阪の堺まで早朝の新幹線に乗り
大石さんの晴れ舞台の応援と付添い、院長代理の役目として
上間セミナーの入校式に行って参りました
やる気と熱気につつまれた現場で、とても皆さん輝いていました
沢山の他県の医院様もおり、交流できる時間もあり素敵な出会いの場にもなりました
一年間の間、どれだけ自分に向き合い、沢山努力して取り組んだ結果を卒業生から通して聴くと
大変さの中に多くの学びと自分自身の成長の証や自信がついている姿が感じられました。
大石さんにも、その一年後の自分にちゃんと出会わせてあげたいと私は思いました。
本人も気合い十分で私「頑張りますね」と言ってました
そんな頑張り屋の大石さんのサポートだったり、フォローをしてあげたいのと、医院にも落とし込めるように取り組んでいこうと決めました
そして、私も一緒に練習していきます
指トレーニング。
講義のなかで、太田博見先生が
日本の医療 今後の変革が迫られるだろう・・・と。
これからの日本が迎える後期高齢社会 2025年
世界に類をみないようです。
①多数死者も増える時期に入ると現実を教えて下さいました。医療が対応を迫られる。
②AI・人口テクノロジーの進化により既存の仕事がなくなるのもあると・・。
③少子化により就労人口が減るなど
歯科衛生士として何ができるかどうか聴きながら考えてました。
「今後歯科衛生士が求められるもの」
①知識・技術が高く
②人間性
③後輩育成
④リーダーシップ
④組織をまとめる力
上に上がれば自分の仕事だけではだめ、技術は一人前は当たり前とおっしゃってました。
襟を正さなければなと思いましたし、また改めて聴くことで自分のなかに入るものがありました。
ノンテクニカルスキル・・・問題解決技術も組織には必要と!!
なかむら歯科では、ノンテクニカルスキルも磨く機会が多いなと考えてました。
「院長と共に成長していくために」
①社会情勢の変化をよみとく
②10年後のビジョンを描く
③そこまでの具体的行動プラン
④変わっていくことができる組織づくりをする
上間セミナーの今年のテーマは「日本の歯科衛生士として考えてみる」
「健康寿命を延ばす」
「残存歯数を残す」
「来院するのが難しい人はこちらから訪問診療をするのが将来必要かな」
「院長に報告しよう」
そんなことを考えていました。
今日から私に何ができるだろう・・・。
悩みます。
患者さまの為・医院のため・自分のための3つのために
歯科衛生士としてあらたな気持ちでスタートします
具体的な想いやできることは、日々のなかに転がっていて、見つけていくものだったり、探すものかもしれないですね
全国の日本の歯科衛生士の皆さん、共に頑張りましょう
福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック
歯科衛生士 小林理香
今年一年、頑張って下さいね
小林さんの熱いブログ、
ぬ胸に突き刺さります。