こんにちは、歯科衛生士の永井です\(^o^)/
まだまだムアッと日本独特の湿っぽい暑さが続きますね!!
急に雨も降ったりで、洗濯物も干すのもやや勇気が入ります(笑)
ですが、先日カープの応援に行った際にはまさに茹だるようで
帰り道は軽い熱中症気味でダウンしていました(*_*)
しかし!!最近はカープも盛り上がっていますね!!
25年ぶりの優勝\(^o^)//!!!
今年は念願が叶いそうですね!!!
ひそかにパレードの準備も進んでいるらしく、
市内ではパレードに使うための2階建のオープンバス
が走っていて『カープ優勝パレード予約済み』
と書いてあるそうです(笑)
今年は何とかこの調子で終わってほしいですね
さて、話変わりますが!!
この暑さによって引き起こされるのが夏バテ
夏バテもお口の中に影響を及ぼすってご存知ですか?
夏バテで免疫が落ちている時には、
口の中にいる菌の活動が活発になります。
そうなると、まず気になるのが口臭です。
口臭の主な原因は、舌に汚れが溜まってできた舌苔
(ぜったい)にあります。臭いがキツくなるのは、
舌苔で繁殖した菌によって発生する、
硫化水素の腐ったようなニオイのせいです。
普段は、唾液の自浄作用によって、
ある程度は菌の繁殖が抑えられています。
しかし、夏は汗をかくことで体内の水分が不足しやすく、
唾液の分泌量が減りがちに。つまり、夏バテすると、
「免疫力の低下」と「唾液の自浄作用の低下」というダブルパンチで
、口の中の菌が繁殖してしまう危険があるのです。
また、夏はつるっとしたのどごしのよい食べ物が好まれますが、
それも口臭の原因となりえます。
噛む回数が減り、唾液の分泌が促進されにくくなるからです。
そして水分が減ることにより、他の体の部分と同じで、
お口の中もむくみが出てきます。
一般的にむくみが及ぼす作用として、血行不良などが
ありますが、口腔内も同じで血行が悪くなると
余計に唾液の分泌が悪くなったり、それにより、
免疫もより戻りにくくなります。
さらに免疫も落ちることで、細菌にも弱くなり、
歯周病の進行につながっていきます!!
たかが、夏バテと思っていると侮れません!!
皆さんもしっかり水分補給!!適度な休息を
取りましょう\(^o^)/
引野町 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック
DH 永井理沙
カープぜひ優勝してほしいですね⭐︎
暑さ対策もまだ油断さず、水分補給、十分な睡眠、食事をしましょうね!