おはようございます
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリ―トメント・コーディネーター 猪岡です
桜の開花も始まり、めっきり春らしくなってきました
・・・私は花粉症の真っ最中・・・
辛いですが、何とか頑張れています(笑)
さてさて、最近の院長を報告いたします
「カッコいい顔をして下さい」とお願いしました所・・・
上記写真です
「もう一枚下さい」とお願いしたところ・・・
上記写真です
「アングル変えたらいいのが撮れるかも!!!」
の事で・・・
上記写真です
幸生ファンにはたまりませんよね
「歯が痛いような、頭が痛いような・・・すっとしません」
歯?どこなの?どこの科に行ったらいいの?
この時期にも非常に多いんです
風邪をひいたり、花粉症による副鼻腔炎になると歯も痛いように感じてしまう方も多いのではないでしょうか。副鼻腔は上顎と頬、鼻に囲まれた空洞です。実は副鼻腔は上顎の歯に近く、副鼻腔炎になると上顎の奥歯が痛くなることが多いのです。虫歯と思って歯医者に行ったら副鼻腔炎が原因だったなんてことも多いのです。今回は副鼻腔炎によって起こる歯痛の症状と虫歯との違いについてお伝えします!
・何もしなくても出る強い痛み
副鼻腔炎によって、根の先や神経を圧迫したりして激痛が出ることがあります。副鼻腔炎が改善されれば治ることが多いのですが、痛みが強いために虫歯の痛みと間違われることもあります。
・噛んだ時に出る痛み
副鼻腔炎によって歯の周りにある歯根膜(しこんまく)という器官に炎症が広がり、噛んだ時に痛い感じがします。歯根膜は何かを噛んだ時に硬い、軟らかいなどを判断する器官です。
・歯が浮いた感じがする
副鼻腔炎によって根の先に圧力が加わり歯が押し出されるように浮いた感じがします。かみ合わせなどの調整はせずに、副鼻腔炎の治療をすることが必要です。
副鼻腔炎になると上顎の奥歯全体が痛くなることがあります。上顎の奥歯の根は副鼻腔に入り込んでいることが多く、副鼻腔炎になると炎症が根の先から伝わり、上顎の奥歯が痛くなります。
「あっ、もしかして・・・」
と思われましたら、受診をおススメします
私はその症状に気づかず・・・
倒れこんでしまい・・・
内科にて点滴をしました
それでは今日も素敵な一日でありますように
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
猪岡 由香理
違和感やなんかいつも違うとか感じたら早めに対応と病院に行き、診てもらい、安心を得る事と早期治療することをお勧めします!
解決するのも早いですよ(o^^o)