節分(^o^)

福山市 医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック

歯科医師 土屋知加

 

おはようございます!!!

まだまだ寒いですね!!!

インフルエンザが流行っているみたいです!!!

小学校、中学校、高校などでは、学級閉鎖になるぐらいですから心配でよね!!

 

そろそろ予防接種を受けるなど、インフルエンザの流行に備えておきたい時期になっていますが、毎年気になるのがインフルエンザの何型が流行するかですね。

インフルエンザは大きく分けて、A型・B型・C型の3種類のウイルスが存在し、比較的大流行しやすいのがA型です。

しかし今年に関してはインフルエンザB型のビクトリア系統というウイルスが大流行する可能性があるかも!?

 

予防対策としては、

マスク、手洗い、うがい、ヨーグルト、アルコール消毒など!!!

大切なのは、家族全員で予防することです!!!

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定光さんと、お花です(^O^)/

かわいいですね☆

朝から素敵な笑顔、ありがとうございます!!!

 

今日は何の日か知っていますか?

 

節分(せつぶん)は、現在では立春の前日(太陽暦の2月3日か4日)をさしますが、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいました。
節分につきものの「鬼はらい(やらい)」の行事は、中国の大儺(たいな)が源流(げんりゅう)で、おそろしい形相(ぎょうそう)の面をつけた呪師が疫鬼をおいはらう行事です。
日本では706年(慶雲3)に、たくさんの人民が疫病で死んだので、土の牛をつくって、はじめての鬼払い儀式が行われたことが、「続日本紀(しょくにほんぎ)」に記されています。
その儀式は追儺(ついな)といい、朝廷では鎌倉時代まで大晦日の夜に行ったそうです。

節分といえば豆まきですが、節分に豆で邪鬼をはらう行事が初めて行われたのは、室町時代の京都で、「看聞(かんもん)日記」の1425年(応永32)の記録に記されています。
また、定番のかけ声の「鬼は外、福は内」は、「臥雲日件録」1447年(文安4)に、立春前夜に家ごとに豆をまき、「鬼は外、福は内」ととなえたと記されています。

やがて江戸時代になると、春をむかえる厄払いの行事として、諸国の神社や家庭にひろまり、体を豆でなでて厄をうつしたり、年齢の数だけ豆を食べたりするようになりました。
また、ヒイラギの葉がとがっていることから、「鬼の目突き」とよばれ、その先にイワシの頭をさして戸口にかかげると、邪気の侵入をふせぐとされています。

最近では、恵方巻(えほうまき)といって、節分に食べる太巻きがブームになっています。
節分の夜にその年の恵方(えほう→歳徳神の住む方角で、その年に吉となる方角)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら、無言で太巻きをまるかじりするそうです。

 

皆さんも今日は太巻きを丸かじりしましょう!

 

 

 

 

 

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