こんばんは
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック トリートメント・コーディネーター 猪岡です
本日はパーカー1枚で通勤しました(笑)
寒がりな私ですが・・・
暖かく感じる今日この頃
もう12月もう後半戦です悔い残らない一年にしたいものです
先日、娘が
「歯が黄色い人と白い人がいるけど・・・なんで???」
と聞いてきました
子供でもみているんだな~と少し驚きました
私:「それはね、歯もね毎日使っていると色がつくんだよ~カレーを食べたり、コーヒー飲んだりするとね~」
長女:「へーそうなんだ」
次女:「〇〇くんのお父さんはタバコ吸うから黄色い歯なんよ~」
・・・えっ?!
次女はなぜ知っているのだ・・・
★では、ここで歯の黄ばみについて★
「歯が黄色いのが気になるけれど、いったいどうしてなのだろう?」
歯が黄色い主な原因は、「ステイン」と呼ばれる歯のシミのようなものです。また、中には加齢によって黄ばんでしまう場合や、遺伝的に歯が黄色い場合、歯の神経を抜いたことで黄ばみや黒ずみが生じてしまう場合などがあります!
今回は「ステイン」によって歯が黄色くなる原因について!!!
コーヒーや紅茶・赤ワイン・コーラ・ウーロン茶・ココアなど、色の濃い飲み物は、歯の表面に色素が付きやすいので気を付けましょう。
特に色が付きやすいのは、歯の裏側や歯と歯の間など、歯ブラシで磨き残しやすい部分です。
このような飲み物を飲んだ後は、すぐに口をすすいで洗い流すとステインが吸着するのを予防することができます。
「私はカレー党なので、月に何回も食べている」という人は、要注意!
カレーやイチゴ・キムチ・チョコレート・ブルーベリー・たくあんなどの濃い色の食べ物は、食べた後に放っておくとステインの原因になる可能性があります。
ソースやケチャップ・醤油などの調味料も同じです。そう考えると、毎日の食卓で歯が黄色くなる原因となるものは、かなりありそうですね!
「この食品は、歯が黄色くなるかならないか」などと考えて食べるのも楽しくないので、“食べた後は口をすすぐ”という習慣を付けるのが、ベストかもしれません。
ヘビースモーカーの人が「ニカッ」と笑うと、黒ずんで黄色っぽい歯が…
そんなアニメに出てきそうなワンシーンは、単なるイメージだけではなく、はっきりとした原因があるようです。
タバコのヤニの成分となるニコチンやタールが、歯に付着してしまうと、歯が黒ずんだり、黄色っぽく変色してしまうのです。
また、喫煙は歯そのものや、歯茎を傷める原因ともなり、歯周病の発症率を格段に高めます。喫煙の習慣がある人は、マウスケアを念入りにする必要があるでしょう。
娘には簡単にしか伝えていませんが、もう少し大きくなったら夏休みの自由研究としてこの「着色」をテーマに
なにかしてみようかなと思います(笑)
さてさて、残り少ない2015年
なかむら歯科クリニックでは、年明けイベントの準備が行われています
それは・・・
さすが目の付け所が違いますね(^o^)
私は、子どもの頃そこまで気がつかなったです。