おはようございます
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター猪岡 由香理です
秋の季節から冬に移り変わるこの時期が何ともいえないですね
大好きです
秋と言えば・・・
「読書の秋」
「食欲の秋」
「スポーツの秋」
皆様は何を想像されますか
私は・・・
もちろん
「食欲の秋」(笑)
では、ここで歯を強くすると言われている物をご紹介したいと思います
それは・・・
カルシウム、ビタミンA、ビタミンCが豊富な食材
カルシウム
魚介類や海藻類、牛乳などの乳製品はカルシウムを多く含み、シイタケなどのビタミンDを多く含む食品は、カルシウムの吸収を助けてくれます。
魚介類
魚介類:干しえび、煮干、いわし、いかなご、わかさぎ など。魚の骨まで食べてしまえば更なる効果が!
海藻類
海藻類:ヒジキ、ワカメ、昆布、海苔など。海藻類はpH数値が高いアルカリ性の食品ですから、歯にとって非常に良い食品であるといえます。
乳製品
カルシウムの摂取は歯に良いですが、乳製品を歯につけたままにしておくと、やはり歯に悪いようです。
チーズ:パルメザンチーズ、プロセスチーズ、カマンベールチーズなど
牛乳のpH値は「7」で、極めてアルカリ性に近い食品です。よく「牛乳は噛むようにして飲む」といわれますが、歯全体に牛乳を行き渡らせる事で、食事で酸性に傾いた口内をアルカリ性に近づける効果があるようです。
糖分を加えていない「プレーン・ヨーグルト」なら虫歯になる事はありません。逆に虫歯菌とかいった悪性菌の増殖を抑える作用があります。またはヨーグルトは口臭を抑えることができます。
ビタミンA
エナメル質を強化するビタミンAが多く含まれる食品も良いと言われています
人参、パセリ、海苔、わかめ、抹茶など
ビタミンC
象牙質の形成を支えるビタミンCが多く含まれる食品
焼きのり、パセリ、アセロラジュース、芽キャベツ、ケール、ピーマン、レモン果汁など
適度に硬い食べ物は、顎にとってもいいんですよ
たくわん、レンコン、ゴボウ、せんべい、煎り豆、ピーナッツ、フランスパンなどの適度に硬い食べ物は、歯や顎の骨を鍛えてくれます。ただし行き過ぎは危険!歯・特に詰め物を逆に縮めてしまいます。歯の状態と相談しながら適度に硬い食べ物も食べるようにしましょう。
ここで、クリーンスタッフの坂本さんの毎日のヘアースタイル特集です
どうですか
もっともっとたくさん撮影していますので、今後UPしていきたいと思います
今日も一日みなさまが笑顔で過ごせますように・・・
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター
猪岡 由香理
季節の旬なものを食べてみるのも良いと聞きました!
日本人なら、やはり和食が良いでしょうね!
坂本さん素敵☻