おはようございます
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター 猪岡 由香理です
本日はトリートメント・コーディネーターご希望の方が二次面接に来られています
当院の二次面接は・・・
クリニック内を午前中見学して頂き、その後スタッフと昼食をとります
朝礼を共にし、朝の掃除風景も見学
また医院見学中にコミュニケーション能力のテストも行います
本日は二次面接の方と初出勤のクリーンスタッフさんもいらっしゃいます
勤務風景はきっと明日の小林さんがUPして下さると思います
スタッフがどんどん増え、笑い声がどんどん増えていくクリニックになることでしょう
今後ともどうぞよろしくお願い致します
先日からわが娘たちが交互に乳歯が抜けています((笑))
子供のあごは成長とともに大きくなっていきますが、歯は成長に合わせて大きくなることはありません。
あごの骨の成長にしたがい、歯とあごの大きさがアンバランスになってしまうことを防ぐために乳歯から永久歯へと生え変わります。
永久歯の成長は生後3ヶ月頃から歯茎の中ではじまりますが、永久歯が充分に大きくなると、乳歯の根のまわりに組織を破壊する細胞があらわれ、乳歯の根はしだいに溶かされ吸収されて、短くなって自然に抜けていきます。
一般的に6歳前後から6~7年かけて、乳歯から永久歯へと生え変わります。
乳歯の生え変わりの順番は個人差が大きく、歯の研究者によっても意見がわかれているため、あまり気にしすぎないようにしましょう。
一般的には、早く抜ける乳歯は「乳中切歯(にゅうちゅうせっし)」と呼ばれる下の前歯2本で、その後、上の前歯2本が抜ける子供が多いです。
幼稚園や保育園で乳歯が抜け始める子が多いですが、中には小学生まで抜けない子もいますので、焦らないでくださいね。
乳中切歯が抜けた後は、「乳側切歯(にゅうそくせっし)」と呼ばれる下の前歯の左右1本ずつで、その後上の乳側切歯が抜けます。
このように、前歯から外に、下の歯から上の歯に順番に抜ける場合が多く、その後は、乳側切歯の隣りの「乳犬歯(にゅうけんし)」、「第一乳臼歯(にゅうきゅうし)」「第二乳臼歯」の順番で抜けていきます。
一般的に6歳前後で生え変わり始めるため、4歳~5歳のうちに歯がグラグラし始めるのは早いといえますが、個人差があるため、4歳過ぎた頃に乳歯が抜ける子供もいます。
ただ、すぐに永久歯が生えてこない場合も多いので、歯並びや虫歯が気になる方はお医者さんに相談してみましょう。
乳歯と永久歯の大きな違いはいくつかありますが、後に生え変わるという特性上乳歯は永久歯に比べて強くなく、虫歯になりやすい状態にあります。毎日しっかりとケアしていくことが大切ですね。
色
乳歯は白に近いのに対して、永久歯は少し黄色味を帯びています。
大きさ・本数
乳歯の歯の大きさや本数は赤ちゃんの顎に合ったサイズになっており、永久歯よりひとまわり小さく、20本生えます。一方、永久歯は28本生えます。親知らずの4本を含めて32本といわれることもあります。
歯質
乳歯は歯の表面を覆うエナメル質や、その内側にある象牙質が永久歯に比べて薄いので、虫歯が早く進行します。
乳歯は、後から生えてくる永久歯の生える方向を導く役割を担っています。そのため、乳歯がひどい虫歯になり、抜歯してしまうと、永久歯は道標を失い、歯並びが悪くなってしまいます。
その結果、歯磨きがうまくできず、永久歯が虫歯になりやすくなるという悪循環が引き起こされます。
また、永久歯に生え変わった際に噛む効率が悪くなってしまったり、正しい発音ができなかったり、噛み合わせが悪くなったりといったトラブルを引き起こします。
乳歯の虫歯は、生え変わる永久歯にも影響が出てしまうので、しっかりと治療しましょう。
なかむら歯科クリニックは6名の歯科衛生士がいます
ブラッシング方法や予防について何かお悩みがある方は是非ご相談ください
今日の素敵な一日でありますように・・・
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター
猪岡 由香理
医院見学お疲様でした
足をよく揉んでくださいね
緊張の中2次面接、私もした記憶があります。
当時、院長、猪岡さん、林さんに優しく迎えられたこと昨日のことのように覚えてます。
ご縁あれば、一緒に働く仲間が増えば嬉しく思います♥️