歯のひび割れ

こんにちは1 (125).gif

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 石原です1 (97).gif

 

皆さんは、「歯のひび割れ」ないですか?

年を重ねると、歯も肌も同じで、水分が減り、歯に粘り気が欠けてくる結果

食事中・就寝中の歯ぎしり・くいしばり等により

ある日突然歯が欠けたり、ひび割れを起こすことがあります1 (82).gif

その結果、突然歯が痛み出したり、冷たい物がしみるようになります。

 

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治療方法としては

1.マウスピースの作成

就寝中の歯ぎしり・または日中のくいしばりが強い方に対して、歯のひび割れや

歯が欠けることを予防するのにおすすめです。

しかし、歯ぎしり・くいしばりの力が強い方は壊れやすいこともあり

装着時に違和感もあり慣れるのに時間がかかることが欠点です。

2.薬の塗布

軽度のひび割れには効果が期待できる。しかし、一度の塗布で劇的な効果を発揮しない。

神経保護の観点より、薬の効果としては弱く、個人差もありますが、何度が塗布が必要です。

場合によっては、何度塗布しても効果がない場合もあります。

3.神経処置

薬の効果が効かず、ひび割れが神経まで達している場合、神経処置をすることになります。

4.修復処置

歯が欠けた場合、強化プラスチック(レジン修復)、金属のかぶせ(補綴修復)によって処置をします。

5.抜歯処置

不幸にも、ひび割れで歯の根まで折れてしまった場合、歯を抜くことになります。

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ひび割れといっても、症状によっては歯を抜かないといけないことも・・・

おそらくご自身ではひび割れには気づきにくいかもしれません。

 

最近歯医者さん行ってないな・・・と思っている方

ぜひ受診して、全体のチェックをしてみましょう!

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福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター 石原

 

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