こんばんは
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター 猪岡 由香理です
先週の土曜日に毎年恒例の「職業体験」がクリニックで開催されました
私の娘もここ数年参加させてもらっているのですが、今年はお友達姉妹と参加しました
普段見れない笑顔や、かわいい仕草がどこのお子様も微笑ましかったです
来年はどのようなイベントになるのでしょうか((笑))
真剣なまなざしが素敵でした
「来年も参加したい!!!」の声がたくさん聞けて嬉しかったです
スタッフも盛り上がりましたよ
そして、昨日の福山FMにてイベントの様子が流れました
子ども達の感想や、スタッフのインタビューなど
実は・・・
毎月第一月曜の18:24~
毎月第二金曜の18:40~ の二回、院長をはじめスタッフが交代でラジオ出演しております
ご興味のある方は是非聞いてみてください
そう、
先日TVで「舌痛症」について特集されていました
舌痛症???
それは
口の中の粘膜面に生じる原因不明の痛みで、「口腔内灼熱症候群(バーニングマウス症候群)」と同じ病態です。国際頭痛分類第3版では、口腔内灼熱症候群の名前で中枢性顔面痛の一つとして分類されています。舌痛症の定義は、国際頭痛分類第3版に従うと、「口の中のヒリヒリ、カーッとした痛みまたはピリピリした不快な異常感覚が、1日に2時間以上で3カ月以上にわたって連日繰り返すもので、臨床的に明らかな原因疾患を認めない病態」となります。舌痛症は、正確には名前の通り、純粋に舌の痛みを訴える疾患として用いられます。
一方、口腔内灼熱症候群は、舌痛症と同じ痛みが口の中に広範囲に生じうるもので、この点において舌痛症は口腔内灼熱症候群の一症型と考えられます。しかしながら、「舌痛症」の方が広く一般に認知された病名であるため、ここでは口腔内灼熱症候群を含めて「舌痛症」と呼ぶこととして話を進めます。
舌痛症の症状は???
舌痛症では、痛みが唯一の症状となります。言い換えると、舌や歯肉に明らかな炎症や潰瘍などの病変が存在しており、それが痛みの原因となっているとすれば、それは舌痛症とは診断しません。したがって、舌痛症は患者さんが感じる痛みが全てであり、他人が見ても異常がないので、なかなか理解してもらえない病気です。
もし不安な方がいらっしゃいましたらスタッフまでお声を掛けて下さい
医療法人 幸美会
なかむら歯科クリニック
猪岡 由香理
楽しかったですね^o^
あっと言う間でしたね^o^
技工体験楽しかったと聞きました。
ドクター体験した子は、治療にきたとき歯科の器具により興味を持ってくれてます^o^
楽しかったですねぇ~
その楽しさの影には、みなさんの協力があってのことです
みなさんには本当に感謝です