☆ツユニモ、マケズ・・・☆

こんばんは1 (21).gif

医療法人 幸美会   なかむら歯科クリニック

トリートメント・コーディネーター 猪岡 由香理です1 (31).gif

 

6月ということで、中国地方も梅雨入りしましたね1 (67).gif

 

そもそも梅雨(つゆ)とは、6~7月頃に雨が降り続く時期のこと。

「梅雨(つゆ)」という名前の語源・由来は、

「梅の実が熟す頃の雨」ということで、

梅雨という名称になりました。

この梅雨と呼ばれるようになったのは、

日本では、江戸時代からで、中国から伝わったといわれています。

実は、中国から伝わった最初は、なんと!

「黴雨(ばいう)」

だったのです。

実は、「黴雨(ばいう)」「黴」は、バイキンの「バイ」で、かびのことなんです。

この時期は、適度に暑くて、雨が降ってジメジメするので、

バイキン、かびにとって、繁殖しやすい時期ということからです。

でも、なんともバイキンの「黴雨(ばいう)」とは、汚い、嫌な感じを受けます。(^^;

そこで、日本では、

きれいな感じの、この時期に実る「梅」という字をあて字にして、

「黴雨(ばいう)」 → 「梅雨(ばいう)」

になったといわれます。

そして、さらに、この時期は、雨が降り続く時期であることから、

「露(つゆ)」からそうなった説

「梅の実が熟して潰れる頃」であることから、

「潰ゆ(つゆ)」となった説などがあるそうです1 (59).gif

梅雨

 

そして、梅雨には別名があるのを知っていましたか?

梅雨には、別名があるのですが、その別名は、

「麦雨(ばくう)」

といいます。

麦(むぎ)に雨(あめ)と書いて、麦雨(ばくう)です。

なぜ梅雨の別名が、麦雨なのか?

この梅雨の長雨の時期が、麦の実が熟すころから、麦雨という別名になりました。

梅雨の時期は、麦はスクスクと実り、1日に1cmも伸びる!?ともいわれています(^^

そして、実は、その他にも梅雨の別名として、いろいろと別名があって、

・長雨(ながめ)
・青梅雨(あおつゆ)
・芒種雨(ぼうしゅあめ)
・水取雨(みずとりあめ)

があります。

それらの別名の由来は、こうです。

長雨(ながめ)は、その名前のとおり、長い雨のことから。

青梅雨(あおつゆ)は、青梅がなる時期の雨ということから。

芒種雨(ぼうしゅあめ)は、二十四節気のひとつ芒種(6月6日頃)の時期の雨ということから。

水取雨(みずとりあめ)は、田んぼに植える稲に不可欠な雨ということから。

実は、梅雨の別名は、このように、いろいろあるそうですよ1 (57).gif

 

そん梅雨に負けてらんな~い1 (32).gifてことで・・・

 

こんな素敵な笑顔をいただきました1 (57).gif

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DH小澤さん1 (36).gif1 (35).gif

 

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DH大石さんicon_biggrin.gif1 (51).gif

 

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TC石原さん1 (114).gif1 (81).gif

 

素敵なショットをいただきました1 (109).gif

 

医療法人 幸美会

なかむら歯科クリニック

トリートメント・コーディネーター

猪岡 由香理

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