知覚過敏とは

こんにちは!

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーターの石原です\(^o^)/

 

皆様、バレンタインはどうでしたか?

当院からもささやかながら

キシリトール配合のチョコとグミをプレゼントさせていただきました☆

 

そして石原は、顔に似合わず手作りクッキーを今年もせっせと作りました(笑)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

真ん中の豪華な詰め合わせは

TC定光さんよりいただいた手作りです♡

美味しかったです(*^_^*)♪

 

定光さんの上にあるのは

TC猪岡さんのお子様2人からいただきました♡

たくさんデコレーションしてあってかわいいです♡

 

左端のポップコーンは、クリーンスタッフ小畑からの差し入れです♡

このポップコーンも美味しいんですよ~♡

 

そして右端が、私石原からのクッキーでございます!

クッキーよりも気合入れて作ったかもしれない(?)

メッセージカードつきでございます♡

皆様からのバレンタインに、スタッフ全員大喜びでした\(^o^)/

 

 

 

 

 

さて、話は変わりますが!

最近歯が少ししみるような・・・。なんて覚えはありませんか?

歯医者さんに行くほどではないけど、たまにしみる。

という方も多いのではないでしょうか。

その症状「知覚過敏」かもしれません!

【知覚過敏とは】

虫歯になっていないのにもかかわらず、歯がしみる

というのが知覚過敏です。

そして、このしみる症状が持続しない(しみたり、しみなかったり)ことが特徴でもあります。

 

知覚過敏の原因として考えられるのは

☆横磨きや、間違ったブラッシング方法により、歯茎が退縮(歯茎が下がる)してしまう。

☆歯周病(歯周炎)により、歯の根が露出してしまう。

☆先天的なエナメル質の欠損

(※エナメル質=歯の表面をおおっている組織のこと)

☆つめたり、かぶせたりしたものと、歯質との間にできた段差や隙間

☆歯ぎしりなどによる歯の摩耗(咬耗)

(※摩耗・咬耗=歯がちびること)

☆その他

 

といったものがあります。

主な治療方法としては

軽度の場合・・・正しい歯みがきの指導を受ける

中度の場合・・・歯の根が露出してしまった部分をコーティングする

重度の場合・・・セメントやレジンで患部を保護して刺激をさえぎる

最悪の場合は、神経処置(歯の神経をとる)を行うこともあります。

 

治療方法は併用する場合も多いです。

もちろん効果には個人差もありますし、一発で治るというわけにもいきません。

知覚過敏、以外とやっかいな症状です(><)

 

まずは簡単に自分で始めていただけることといえば

しみ止め作用のある歯磨き粉を使っていただくことです!

当院でも、何度かブログに登場している

「メルサージュ」という知覚過敏用の歯みがき粉がございます

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使ってみたい方は、お気軽にお申し付けください!

 

 

 

福山市 医療法人幸美会 なかむら歯科クリニック

トリートメントコーディネーター石原

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 Replies to “知覚過敏とは”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA