おはようございます
RE 宇田です
昨日は友人と友人と子供とCOCO、Chloeと
近所を1時間程お散歩して来ました
小学生の時遊んだ場所や、秘密基地を作った場所(笑)
のんびり歩いて、懐かしくて何だか癒されました
ワタシは出来るだけCOCOChloeとの時間を作る様にしてます
おうちに居る時も勿論常に一緒です
以前、動物の気持ちが分かりたいなと思い、
動物介護士という資格を取得しました
介護士といっても、介護ではなく、犬や猫の生態や病気を
勉強しただけなんですが
そこで、ワンchanとのHappy LIFEを送っていただきたい、
幸せに暮らせるワンchanが増えてくれたらいいなという
想いを込めて、「犬の気持ちが分かるしぐさ」を
気まぐれで抜粋して掲載しようと思います
ワンchanのしつけに困っていらっしゃる飼い主サンは多いと思います。
勿論ワタシもです。
うちの子はかなり自由な子たちです
「うちの犬は飼い主の言う事をなかなか聞いてくれない・・・
聞き分けのよくない犬なのかな?」
勿論生まれつきの犬の性格もありますが、しつけを覚える早さに多少の違いはあることでしょう。
生まれつきの問題なのかと思ってしまうと、「どうせうちの子はしつけをしても無駄だ」と思います。
なかなか言う事を聞いてくれなくて、しつけを諦め断念する飼い主サンも多いのではないのでしょうか。
しかし、間違ったしつけさえしていなければ、時間はかかっても、たいていの犬は次第に飼い主の言う事を聞いてくれるものです。
血統書付きの犬は勿論、雑種犬でも、野良犬でも、飼い主が正しいしつけさえしていれば、必ず言う事を聞きます。
必ずです。
元来、犬の世界は主従関係にのっとった規律ある縦社会です。
厳しい世界ですが、犬の世界では自然です。
主であるリーダーの指示を聞いて、従である犬はそれに従うものです。
絶対的な関係があるからこそ、リーダーを中心に多くの犬が集まり、集団生活がうまくいくのです。
何千、何万年もの昔から受け継がれている血は確かです。
頼りがいのあるリーダーの言う事を聞いてくれないのは考えにくい。
しかし、です。
いくら時間をかけても、犬が言う事を聞かなければ、おそらく犬に問題があるのではなく飼い主に問題があるのです。
ずばり言ってしまうと飼い主が頼りないから犬は言う事を聞いてくれないのです。
犬から飼い主の事をリーダーだと思われていない可能性が高い。
もしくはリーダーとは思っても、頼りないと思われている場合が多いのです。
飼い主が絶対的な力を持ち、強力なリーダーシップを発揮し、犬から頼られる様になる位にならなければいけないのです。
犬とのベストな関係を築くためには、飼い主は厳しいリーダーになりましょう。
犬から忠誠心を引き出せるかどうかは、リーダーである飼い主の厳しい態度にかかってます。
厳しい飼い主と言えば怖いイメージがありますが、犬が1番求めているのは、厳しくてもいいから頼りがいのあるリーダーなのです。
犬の気持ちが分かるしぐさ その1
強力なリーダーシップを発揮しよう。