おはようございます
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター 猪岡 由香理です
もう冬支度の猪岡家(笑)
私は冷え性でして・・・もうすでに毛布と掛け布団のW使用でございます
ちょっと早すぎでしょうか
冷え性対策としては、レッグウォーマーやネックウォーマー、湯たんぽにホッカイロ
いろいろありますが、やはり体内から温めること!つまり「食事」が一番大切
と、いうことで
体を温めるモノと冷やすモノを調べてみました
特に体を温める食材
・しょうが
・ね ぎ
・にんにく
・梅干黒焼き 等
かぜの時に効くとされているものです。温めて飲むほうがより効果があるそうです。
カラダを温めてサラサラ血にする食材
・根菜類
こんにゃく、ごぼう、
人参、山芋、蓮根
・自然塩
・塩辛い加工品
みそ、しょうゆ、梅干、たくあん
東北などの寒い地方の人がおかずに煮物を良く食べるのもうなづけます。体をホコホコ温めてくれそうです。
カラダを温めるがドロドロ血にする食材
・羊肉、豚肉、
鶏肉、ハム、卵、
ソーセージ、
チーズ
・貝類、赤身の魚、
精製塩
寒いヨーロッパの人たちが良く食べるものが並んでいます。
そういえばドイツではジャガイモとソーセージが主食だったのは日本より寒いからなのかもしれないですね。
貧血気味の人はこれらのものを取るように気をつけてください。
ややカラダを冷やしサラサラ血にする食材
・温帯産果物
(日本で取れるような果物)
・種子、ナッツ ・緑黄色野菜 *
(日本でとれる野菜、旬の野菜)
・海藻類 *
(わかめ、こんぶ、のり)
※緑黄色野菜や海草類は血をキレイにし、造血を助けるものです。
やや体を冷やすものですから、あまり多量に取らないように注意しましょう。
食べるときは生ではなくて、熱を通すことによって、陽性化させるとよいでしょう。
血をサラサラにするがカラダを冷やす食材
・トロピカルフルーツ
(熱帯の果物)
・大豆、豆腐、豆乳
・お茶(とくに玉露)
・紅茶、コーヒー
・お酢 *
・ナス科の野菜 *
(なす・トマト・ピーマン・じゃがいも)
※お酢やナス科の野菜は血液を薄くするのでとりすぎに注意
体を冷やすものなので、注意しましょう。
風邪を引いている人にお土産で果物を持っていきますが、トロピカルフルーツは体を冷やすから避けたほうがよいでしょう。
それから「秋茄子は嫁に食わすな」というのは体を冷やすことを注意させるためのようです。
カラダを冷やしドロドロ血の元になる食材
・合成甘味料、
食品添加物
・砂糖、香辛料
・刺激のある飲み物
(アルコール・ジュース・
インスタントコーヒー)
・スナック菓子、
チョコレート
・牛乳、
アイスクリーム
・白いご飯やパン、
うどんなど
・精製油
・タバコ
そうえいば、風邪を引いて頭が痛いときに、体を冷やす作用がある頭痛薬を飲むと、さらに熱は下がっても、風邪は治りにくくなると聞いたことがあります。
人工的に作られたものはだいたい冷え性に良くないと覚えるとよいでしょう。
ということだそうです
参考になりましたでしょうか
本題に戻りますが、今日お会いした患者様が
「今まで本人が磨きたがって、私に仕上げをさせてくれなかったのに
この前ここで見てもらってから、自然と私のところへ来て寝転ぶようになったんです」
と、1歳の娘様をお持ちになるお母様からの嬉しいお声が届きました
これもお子様の成長
なんだかホッコリした猪岡でした
うちの娘もそんな時期がありました・・・
イヤイヤ期(今でもですが)が長く、歯磨きもろくにさせてくれなかった1歳~3歳(笑)
ですが、必ず子供たちは一歩ずつ成長します!
温かく見守りたいものです
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写真は先日のイベントのものです
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター
猪岡 由香理