なかむら歯科クリニックのサマーフェスティバルも無事に終わり、
みんなの仲も一層深まったというところでフェスティバルネタブログで!
私の地元青森県ではまさに今夏祭り真っ盛り。
8月1日の花火大会を皮切りに2日からはねぶた祭りの始まりです。
それはもう・・・青森市民としては血湧き肉躍る1週間でございます。
迫力あるねぶたが国道4号線を練り歩きます。
お囃子もたまりません。
最終日クライマックスの7日には大賞をとった山車が海上運行します。そしてその真上で花火大会。
ものすごい観客の中、花火に始まって花火に終わります。そして、ほぼ7日以降燃え尽きた青森市民は静かに盆モードに入ります(笑)
ちなみに、お祭りで踊る人たちをねぶたでは「跳人(はねと)」といいます。
決まった踊りがあるわけではなく、跳ねるのです。
いや、跳ね方と掛け声は決まっていますが、あれは完全に跳ねてます。
風情あるおとなしげな祭りではないところがまた私は好きなのですが、
運行が終わった後のねぶたの山車が小屋に戻るときにスローダウンした囃子に合わせてゆっくりと
もどっていく姿は何とも言えない雰囲気で名残惜しさを感じてたまりません。
そして、名残惜しい私を含めた跳人たちはそのままおいしいビールをいただきに街に繰り出すのです(笑)
福山にいる今はねぶたに参加はむずかしいですが、
この熱い祭り魂だけは忘れないようにしたいなと思う今日この頃です。
まだまだ福山のことを知らない私、こちらでも熱い祭りを見つけられたらなと思います!
最後に青森の友達から拝借した今年のねぶたの写真をどうぞ(笑)