こんばんは
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター 猪岡です
猛烈な暑さが続いている日本列島昨日、東京では5日連続で気温が35℃に達し、猛暑日連続記録となった。
夏の強い日差しで、東京都心は午前8時頃から30℃を超えて、午後1時までに35.1℃に達した。東京は先月31日から5日連続の猛暑日となり、統計開始以来、最も長い、猛暑日連続記録となっています
昨日は全国各地で猛烈な暑さとなっていて、群馬・館林と茨城・大子で37.4℃を記録。そのほか、京都で36.8℃、仙台でも35.2℃など、全国100地点以上で、35℃以上の猛暑日となっている。(いずれも午後1時までの最高気温)
気象庁は、長崎を除く、全国46の都道府県に高温注意情報を発表し、熱中症に注意するよう呼びかけています!!!
また、総務省消防庁によると、先月27日から今月2日までの1週間で、全国で熱中症のため救急搬送された人は1万1672人に前週より3929人増え、2008年7月の調査開始以来、1週間の搬送者数としては最も多いそうです死者も25人に上ったほか、入院が必要と判断された人は4048人だそうです
水分をしっかり補給し、熱中症&脱水症状にご注意ください
さて、さて、本題へは入らせて頂きます
http://www.fukuyama-ceramics.com/booklet/
完成いたしました
院長力作の小冊子
突然ですが、ここで質問です。 下の歯の写真をじっくり見てください。
この沢山の歯の中で『指し歯』が1本あります。 どれが『指し歯』かわかりますか?
正解は上の前歯です。
自然な差し歯になっていますね!
この患者様は大切な前歯を強打し、治療せざるを得なかったのです
そこで、ご家族の方と相談された結果
セラミックを選ばれました
ん?セラミック?????
歯の全面にセラミック製のクラウン(冠)をかぶせ、しっかりと固定する方法です。
この治療の利点は、金属を全く使用しないので、金属アレルギーの方にも安心して受けることが出来ること。
そして自然歯のような仕上がりになる事も上げられます。削った歯の型をとり、その歯型によってセラミックで製作したクラウンを合わせて、歯の色や形、歯並びなどの審美的要素をバランス良く修復し改善するものです。
セラミックの持つ特殊な材質を十分に生かし、本来の健康な歯と同じかそれ以上の色や形を再現しますので、きわめて審美的効果が高い方法と言えます。この治療の適応性は、位置がずれている歯、変色している歯、重度の虫歯、奇形歯、金属アレルギーの人などです。
ですが、欠点としては、歯を大幅に削る必要があったり、あらかじめ神経の処置が必要になる場合があります。
より詳しい内容は、なかむら歯科クリニックの審美サイトをご覧ください
また、院長力作のこの小冊子は、高額な自費治療を皆様にオススメするためのものではありません。
一 人でも多くの方に歯科治療の正しい知識を持っていただいて、患者様の真の健康、豊か な人生を実現して欲しいという願いを込めています。
気になるお方は、スタッフまでどうぞ
医療法人 幸美会 なかむら歯科クリニック
トリートメント・コーディネーター
猪岡 由香理